風邪をはじめとした一般的な内科診療を行っております。内科で診察・診療する諸症状は悪化する前のご来院が大切です。またインフルエンザや肺炎球菌ワクチン等の予防接種も行っております。
第一診察室
第二診察室
主なものとして心臓・血管系の病気、高血圧、低血圧、不整脈、高脂血症、心不全、心筋梗塞、狭心症、末梢血行障害、脳出血、脳梗塞等
患者の皆様の症状には、純粋に動脈硬化による狭心症といえるものから漠然とした不安感から出現した精神的な症状まで幅広くあります。その為、循環器科に必要とされていることは、問診や循環器的な検査を迅速に行い、循環器疾患の有無について専門家として患者様に十分に説明し、納得していただいた上で治療を進めていくことにあると考えております。
また、診察の結果で一刻を争う場合もあるため、迅速に心エコーや負荷心電図などの検査を行い、迅速な処置を行います。
日本人は体質的に糖尿病になりやすく、近年、急激に増加しています。最近の調査では、成人の6人に1人が糖尿病か予備軍であるといわれています。糖尿病は症状が現れにくい分、なかなか病院を訪れるタイミングを逃しがちですが、そのままにしていては、多くの症状が出てきます。
そのため、早期発見、早期治療がとても大切です。 →くわしくは、こちらをクリック
受付
待合室
診察室
レントゲン室
処置室
最新のデジタルX線画像診断システムを用いて、胸・腹部レントゲン検査、胃透視、骨密度測定を行います。
カラードップラー併用の最新型超音波診断装置を用いて、頸動脈、心臓、腹部(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓など)の疾患を診断します。
脈波図検査は、手と足の血圧の比較(ABI)や脈波の伝わり方(PWV)を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表したものです。この検査を行うことにより動脈硬化(血管の老化など)の度合や早期血管障害を検出することができます。